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机の下の秘密基地
……プロ家庭教師ごん太の小さな発見……
数学の先生より計算高い
これはある女子校の生徒(高校生)に聞いた話。

彼女のクラスの数学の先生はやや年配の男性なのだが、授業の進め方が下手であり、みな説明が理解できずに困っていた。そこで、こうなったら授業中に積極的に先生に話しかけ、雑談に持ち込むことで少しでも試験範囲を減らそうという作戦が取られることになった。そして実際、その計画はある程度の成功を収め、試験範囲そのものはあまり変わらなかったが、「この問題は授業中に扱えなかったので(試験に)出しません」と指定される問題が非常に多くなったそうである。

そんな彼の数学の授業もこの3月で終わり、その数学の先生が最後の授業で生徒たちに向かって次のように言ったそうである。

「私も長く教師をやってきましたが、このクラスが一番楽しかったです。みなさんが積極的に話しかけてくれてとても幸せでした」


…なるほど、そうですか…。

この話を聞き、私は「おいおい先生、しっかりしてくれよ…」と思う反面、「女性とは高校生でも既に計算高い生き物であり、そして男はそれに騙される生き物である」ということを改めて感じた。

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お説教の時間
先日、生徒の竜太郎から聞いた話。

竜太郎の学校に、非常に厳しく頑固な先生がいる。それなりに年を取った先生なのだが、本格派の文学を愛する一方、最近中高生の間で流行っているライトノベルといった類いを非常に毛嫌いしている傾向がある。(※ ライトノベルとは主に若年層を対象にし、アニメ調の表紙や挿絵を特徴とした娯楽小説のことである)

彼は「学校の図書室にライトノベルなどいらない、燃やしてしまえ!」という激しい思想の持ち主であり、自分の授業時間中にも事あるごとにライトノベルやマンガ、それからゲームといったものをこき下ろし、長いときには授業時間がすべてそれに費やされてしまうこともある。

そんなある日、この先生が強く感じたことがあるらしく、授業中にまたお説教が始まった。「君たち、人生というのは限られた貴重な時間なんだよ、そのことを本当に分かってるのかい?最近、電車の中で携帯ゲーム機をやっている学生をよく見かける。彼らはどうして時間を無駄にしているということが分からないんだろうね!そもそも…」

こうしてまたいつものように先生のお説教が始まったので、ある生徒が「今日も長くなりそうだ」と思い、それまでの授業中に出てきた難しい言葉について辞書で調べてノートに書き込みを行っていた。するとしばらくして先生がそのことに気付き、「おい、お前何やってるんだ!人が真剣に話してるのにそんなことしてる場合じゃないだろ!」と怒り出したのである。

しかしある意味、彼は先生の言う「人生の貴重な時間」を有効に使おうとしていた訳であり、その点で理不尽とまでは言わないが、何かちょっとかわいそうな気もする…。

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お前はもう既に起きている
先日、生徒の竜太郎(高1)から聞いた話。

竜太郎の学校は仏教系の学校で、高校生になっても「道徳」という授業が存在する。そして、道徳の先生はそれなりに徳の高い人らしいのだが、噂によるとUFOキャッチャーの達人らしい。

その噂は本当であり、ある日の授業からUFOキャッチャーでゲットした景品を自慢げに持ち込むようになった。中でも、漫画『北斗の拳』の主人公、ケンシロウの腕のレプリカがお気に入りだったそうで、それで何かを叩くとケンシロウの声で「あちゃー!」というボイスが流れる優れ物であった。

その先生は道徳の時間中、寝ている生徒がいるとそのケンシロウアームで殴り、「あちゃー!」という音声とともに起こすのである。それだけでも効果抜群だと思うのだが、こういう音声が出る商品にありがちな機能で「10回に1回くらいの割合でレアな音が鳴る」という機能がある。この商品では原作に出てきた「北斗百烈拳」の時の名台詞、「あたたたたたたたた…、あたー!」という迫力満点のケンシロウの雄たけびが流れる。そのレアボイスが流れた際には、特に理由もなくクラスのテンションが一気に「おおっー!」と上がるらしい。

なんで道徳の先生がUFOキャッチャーの達人で、しかもケンシロウの腕を愛用して寝た子を起こしているのかは分からないのだが、眠くなりがちな道徳の授業において生徒たちを起こした状態に保つという意味では、これは極めて効果的な方法であると言えるだろう。(この商品の隠しボイスがかの有名な「お前はもう死んでいる」という台詞だったらまた違った意味で面白かったかもしれないが…)
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沼から叫び声が
先日、高校3年生の生徒と一緒に英文を読んだところ、とても面白い文章だったので、ここに意訳してご紹介しようと思う。

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彼の名前はフレミングと言った。スコットランドの貧しい農夫である。ある日、彼が森で作業をしていると、沼地の方から叫び声が聞こえてきた。彼は道具を放り出し、急いで沼地に向かった。するとそこには既に腰まで沼に飲み込まれている少年がいた。その表情は恐怖にゆがみ、何とか脱出しようともがいていた。農夫はすぐに彼を救出した。彼が気付かなければ、その少年はゆっくりとした悲惨な死を遂げていただろう。

次の日、農夫のみすぼらしい家へ豪華な馬車がやってきた。そして、上品に着飾った貴族が出てきて、自分は昨日あなたに助けてもらった息子の父親であると告げた。
「あなたにお礼がしたい。あなたは息子の命の恩人だ」
しかし農夫は「お礼なんて受け取れない」とその申し出を断った。

その時、農夫の息子が玄関口に現れた。
「そちらはあなたの息子さんですか?」と貴族は尋ねる。
「そうだ」と農夫は誇らしげに答えた。
「なるほど。それでは、こういうことにしましょう」貴族が1つの提案をした。
「その子にきちんとした教育を受けさせることを私に許可して頂きたい。 あなたのような立派な人物の息子さんだ。きっと優れた人物になるでしょう」

そして、その通りとなった。農夫の息子はロンドンのセント・メアリーズ病院医学校を卒業して医学の道を邁進し、そしてあの世界中に知られるサー・アレキサンダー・フレミングとなった。そう、ペニシリンの発見者である。ペニシリンは多くの病気を治療する画期的な薬となった。

数年後、貴族の息子は大病を患った。肺炎である。当時肺炎は発病したらほとんど助からない病気であった。しかしその少年が死ぬことはなかった。

なぜか?
ペニシリンが発見されていたからである。

ところで、その貴族の名前は?
彼はランドルフ・チャーチル卿という。

では彼の息子の名前は?
サー・ウィンストン・チャーチル。
後にイギリスの首相となる人物である。

こうして、2人の息子はともに偉大な人物となったのである。
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私の感想。冒頭の2行で「農夫が森で作業していたところ、沼地の方から叫び声が聞こえてきた」なんて始まり方をする英語の文章で、いまだかつて面白いものはなかったが、これには予想を裏切られた(大体、中1・中2レベルの英文に「森」「農夫」「熊」「困っているところを助けた or 助けられた」のようなくだらない文章が多い)。

それから、これが実話であるならば、何がこのような奇跡的な偶然を呼んだのかと考察するに、やはり大物の眼力なのではないかと思う。チャーチルを生むような貴族の当主が、農夫を見て「これは農夫をしているが只者ではない。彼の息子もまた何か秘めたる才能があるに違いない」と半ば確信めいたものを感じ、その結果、彼の血を引いた偉大なる息子と、彼が見出した偉大な才能の2人を輩出したのだと考えられる。

別の生徒にこの話を紹介したところ、「じゃあその貴族は息子を2回救った訳ですね」と、(考えてみれば)至極当然の感想を述べてくれて、私はあまりそういった観点に気付いていなかったため「なるほど…」と思った。きっとチャーチルは父親に全く頭が上がらなかったに違いない。

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生物室の祭壇
先日、私立中学に通うある中学1年生の生徒を指導していた。科目は生物(理科)である。定期テスト対策だったので、今学期はどんな内容を勉強していたのかを確認するために学校の授業ノートを見せてもらったところ、ノートの記述がめちゃめちゃである。

「おい、竜太郎(仮名)!このノート、めちゃめちゃじゃないか!もっとちゃんとノート取らないとダメだろ!」

「いや、それは学校の先生が黒板に書いた時点でもうめちゃめちゃだったんです!」

何を絶妙な言い訳をしているんだ、こいつは…と思ったのだが、ちょっと話を聞いてみると、どうやらその生物の先生はかなり変わった先生らしい。

まずこの学校では生物の授業が生物室で行われる。そして、その教室には教卓があるのだが、その上が大変なことになっているらしい。まず最下層に19**年と書かれた書類が埋もれている。そして、その上に開いたままの本が置いてあり、その本の上に釜飯が置かれている。その脇にカエルとネコの骨格標本が無造作に置かれ、半分開いたカップラーメンがそれに並ぶ。そして、全日空と書かれた箱が比較的上の方に位置し、あとは得体の知れない袋が多数見え隠れしているのである。

私は言った。

「竜太郎、疑って悪かった。話を聞く限り、どうやらその先生が黒板に書いた時点でめちゃめちゃだったようだな」

「はい、先生。僕も初めて生物室に行った時は、今片付け中なんだろうなと思い、2回目に生物室に行った時は、あ、この先生は最近忙しいのかな?と思い、3回目に行った時に、あ、この先生はこういう先生なんだなと思いました」

そして肝心の内容であるが、ほ乳類の分類、とりわけ霊長類の分類を非常に細かいところまでやっており、オランウータンの上下の小臼歯の本数まで解説していた。

私と竜太郎は痛切に思った。

「この先生は霊長類を細かく分類する前に、まず自分の教卓を片付けた方がいいのではないか??」
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麻薬ごっこ
最近、有名大学の学生による大麻事件が世間を騒がせている(私の母校である慶応大学でも逮捕者が出ており残念である)。

その影響からか、私が教えているある中学1年生のクラスでは今「麻薬ごっこ」が流行っているらしい。チョークの粉を削って袋に入れ、麻薬に見立てるそうだ。また、アクエリアスの粉(水に溶かす用のやつ)も使われ、こちらは「アクエリヤク」という名前がついているそうだ(アミノ酸の香りが強いのが特徴らしい)。少し不謹慎な気がしないでもないが、身近なものを使う彼らの発想力と想像力はなかなかのものだなと思う。

多分、ちょっとダーティーな香りがし、しかもその正体がよく分からないというあたりが彼らを引き付け、遊びのネタとして使われる所以だろう。また、強盗や殺人などの明らかに非人道的で他者に被害を与える犯罪とは違い、「やっちゃダメと言われてるのに一人でコソコソなんかやっちゃってる。しかも大の大人が。」という構図が、子供たちに変な親近感を抱かせ、大人をネタにする材料になるんだろうなと思う。

そう言えば、別のご家庭先で生徒さんのお母様から聞いたのだが、そのお母様が若い頃北海道に旅行に行ったとき、露店の親父が「ねえねえ、お姉ちゃん、ヤクあるけどやるかい?こうやってストローで吸うんだよ」と言って近づいてきたので驚いたら、渡されたのはヤクルトだったそうである。多分、この親父は旅行者相手に日々、こんなイタズラをしているに違いない。どうやら麻薬ごっこをして遊ぶのは大人も子供も同じらしい。

【お知らせ】
先日の面積を求める問題の記事に解答を追加しておきました。
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変質者から届いた花束
小学生の生徒さんから聞いた話。

そこのご家庭はとても裕福で、お母さんがまた非常に美人な方である。そこのご家庭にある日、知らない番号の携帯電話から何度も電話がかかってきた。あいにくお父様は仕事で出かけており、仕方がなくお母様がその電話に出たのだが、受話器からはうなり声と笑い声がひたすら聞こえてくると言う。

しばらくは繰り返される電話にじっと耐えていたお母様だったが、ついに耐え切れなくなり、意を決して自分からその番号に電話をかけ、出た相手に対し「この変態、いい加減にしなさいよ!」と啖呵を切った。すると受話器からは「え…、私は親戚の○○だけど、唐突に一体どうしたの??」」と聞こえてきた。

そしてよくよく話してみると、どうもその親戚の家にいる赤ちゃんがお父さんのポケットに入っている携帯電話を押してしまっていたらしく、そのせいで何度も電話がかかっていたらしい。確かに赤ちゃんなら、うなり声と笑い声くらいしか発することができないはずだ。

後日、その親戚から「お詫びに」と花束が届いたらしい。本当は控えめで常識人であるこのお母様が、どれほど顔から火を出されたかは想像に難くない。
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夏休みの宿題で壁新聞を書いた
中学2年生の山田龍之介くん(仮名)は、このブログにもたびたび登場する、超マイペースで天然ボケの入った、もはや宇宙人と言った方が適切な感じさえする生徒である。そんな彼に出された今年の夏休みの宿題の1つに、「自分の興味のあることについて本やインターネットで調べ、壁新聞にして提出しなさい」というものがあった。

これは早めに作業に着手するべきだと思い、3週間前の授業でまず「龍之介、来週までに今興味があることを何でもいいから10個ピックアップしなさい。来週、その中から書きやすいテーマを1つ選ぼう」と指示した。しかし、その次の週の授業で彼に「あ、すっかり忘れてました〜!(笑)」と爽やかに言われたので、その場で二人で慌てて話し合いを行い、「僕、ナルトがいいなぁ〜(←中高生に人気の忍者マンガ)」という龍之介を無視してテーマを「スペースシャトル」に決定した。

そして、「今度は来週までにスペースシャトルについてインターネットで調べ、見つけたホームページを印刷しておきなさい。来週は、それを元に壁新聞を書くよ」と指示を出した。そして翌週、どんなホームページを見つけて印刷してきたか確認したところ、印刷された紙はたった1枚で、それもなぜかスペースシャトルの外部燃料タンクについて書かれたページであった。車についてレポートを書くのに右前のタイヤの資料だけで事足りるはずがあろうか。いや、ありはしない。それとも、スペースシャトルの外部燃料タンクの話題だけで1枚の壁新聞を作れと言うのか。

しかも、提出日は明日であると言う。こうなるともう「代打オレ」しか残された手はない。彼がまだ果てしなく残っている数学の宿題をやっている横で、僕が電子辞書と携帯電話のフルブラウザを使ってスペースシャトルに関する情報をかき集め、文字ばかりだとまずいのでスペースシャトルの絵を書き、レイアウトを考えて壁新聞の下書きを行う。

結局、3時間に及ぶ突貫工事で壁新聞の下書きは完成した(ちなみに、彼の方は数学の宿題を2時間くらいで投げ出し、その後はぬいぐるみと戯れていた)。龍之介の「先生、僕の資料、役に立ちましたか?」という質問を聞き流しながら、何もきちんとした資料のない状態から壁新聞ができてしまう現代の情報テクノロジーの偉大さを実感した。
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ラッキーなのはそこじゃない
先日、久しぶりにある高校3年生の男の子を指導したのだが、僕と会っていない間に何か変わったことはなかったか聞いてみたところ、次のような事件があったそうだ。

鉄平:「先生、そう言や、変わったことありましたよ。今年の始め、1月くらいにバイトしたんですよ。マンションの看板を持ってずーっと座ってるやつ。場所は、東京の246って言うんですか?あのデカい道路の脇で。でも、1月だから超寒いし、しかもマンションの人(監督者)が超厳しくて、ウォークマンも禁止だし、トイレもなかなか行かせてもらえないんすよ。でも、外はマジで寒かったから、どうしてもトイレ行きたくなっちゃって、看板をイスに立てかけてダッシュで行ったんすよ。そしたら、トイレから出てきた瞬間、ガチャーン!ってすんごい音がして。こりゃ看板倒れちゃった?やべーよ…ぜってー怒られる……とか思って超ビビリながら戻ったんですけど、そしたら、展示場の人が全員外に出てきてて、『おい、生きてるぞ!』とか言って俺を指さすんですよ。何かと思ったら、俺の座ってたところに車が2台突っ込んでグシャグシャになってるんすよ。後から聞いたら無理な追い越しか何かが原因らしくて。で、禁止だって言われてたからイスの下に置いといたウォークマンも壊れちゃったんですけど、車の運転手の保険会社が、新品が買えるくらいのお金くれたんですよ。もう、元々壊れる寸前だったから、超ラッキーって感じっすよ!」

いや、ラッキーなのはそこじゃないだろ。
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生徒に届いた大物からの手紙(2)
僕がある日、ふとしたきっかけで龍之介に「そう言えば、ズッコケ三人組ってあるじゃん。あのシリーズに最近、『ズッコケ中年三人組』っていう続編が出たの知ってる?」と聞いてみた。ちなみに、知らない方もあまりいないとは思うが、『ズッコケ三人組』とはハチベエ・モーちゃん・ハカセの3人が活躍する有名な児童文学シリーズで、50巻まで出て一度完結したのだが、その後『ズッコケ中年三人組』という27年後の様子を描いた新しい作品が発売されたのである。

龍之介は「知ってますよ、読みましたもん。それで、なんかアンケートを書いて送ったら作者から手紙が来たんですよ」と答えた。僕は「アンケートを送ったくらいでいちいち作者から返事は来ないよね。多分、編集部から届いたワープロ打ちの手紙とかでしょ?」と言ったのだが、「ズッコケ三人組の絵が書いてある絵ハガキに作者の直筆で届きました」と言う。

それでは一体、アンケート用紙に何と書いたのかと尋ねたところ、「もっとズッコケシリーズが読みたいです。3人がおじいちゃんになっても活躍する『ズッコケ老後三人組』が読みたいです」と書いたそうである。すごい。ご丁寧にタイトルまで指定して続編を要求しているではないか。しかも、「老後三人組」なんてタイトルの本が出たら「中年三人組」にも増して内容が気になってしまう。老人が一体、どんな活躍をすると言うのか。

そして以下が彼に見せてもらった葉書の文面である。

ズッコケ三人組

「十年後をお楽しみに。」
これはひょっとすると、本当に『ズッコケ老後三人組』が出る日も近いのかもしれない。
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