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机の下の秘密基地
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麻薬ごっこ
最近、有名大学の学生による大麻事件が世間を騒がせている(私の母校である慶応大学でも逮捕者が出ており残念である)。

その影響からか、私が教えているある中学1年生のクラスでは今「麻薬ごっこ」が流行っているらしい。チョークの粉を削って袋に入れ、麻薬に見立てるそうだ。また、アクエリアスの粉(水に溶かす用のやつ)も使われ、こちらは「アクエリヤク」という名前がついているそうだ(アミノ酸の香りが強いのが特徴らしい)。少し不謹慎な気がしないでもないが、身近なものを使う彼らの発想力と想像力はなかなかのものだなと思う。

多分、ちょっとダーティーな香りがし、しかもその正体がよく分からないというあたりが彼らを引き付け、遊びのネタとして使われる所以だろう。また、強盗や殺人などの明らかに非人道的で他者に被害を与える犯罪とは違い、「やっちゃダメと言われてるのに一人でコソコソなんかやっちゃってる。しかも大の大人が。」という構図が、子供たちに変な親近感を抱かせ、大人をネタにする材料になるんだろうなと思う。

そう言えば、別のご家庭先で生徒さんのお母様から聞いたのだが、そのお母様が若い頃北海道に旅行に行ったとき、露店の親父が「ねえねえ、お姉ちゃん、ヤクあるけどやるかい?こうやってストローで吸うんだよ」と言って近づいてきたので驚いたら、渡されたのはヤクルトだったそうである。多分、この親父は旅行者相手に日々、こんなイタズラをしているに違いない。どうやら麻薬ごっこをして遊ぶのは大人も子供も同じらしい。

【お知らせ】
先日の面積を求める問題の記事に解答を追加しておきました。
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