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机の下の秘密基地
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テニスコートのおかしな面々(2)
前回のつづき。

今回は、僕が時々遊びに行っているテニスクラブで見かけた、ちょっと変わった人々を紹介していく。

○ダジャレおやじ

どこのコミュニティーにも必ず存在するとは思うのだが、やはりこのテニスクラブにも「ダジャレおじさん」が存在する。たとえばみんなで準備体操をしていて首の体操をしている時、突然、「あ〜、月末だから首があんまり回らないなあ…」と発言したり、テニスのコーチが「へそをしっかり落として打ってください!」とアドバイスしたところ、「コーチ、へそが曲がっている人はどうすればいいんですか!?」と聞いたりする。しかも、そのコーチが非常に真面目な人で、冗談が分からなかったらしく、「へそが曲がっている方も、やはり腰をしっかりと落として打ってください!」と真剣に答えてしまったりしている。しかし、意外とそういうダジャレを連発しているおじさんに限って、仕事を聞いてみると実は大企業の役員であったりすることが多いのが不思議である…。

○険悪な2人

テニスクラブでは、コートの横で順番を待ち、コートが空いたらどんどん4人ずつ入って試合を行うため、あまり面識のない人たちと一緒にゲームをすることも少なくない。そんな訳である時、僕があまり面識のない人たちとゲームをしていたところ、僕と一緒にペアを組んでいたおばさんが相手のおじさんに向かって「よし、もう1本ミスショット頼むよ!」と声をかけた。すると声をかけられたおじさんが「そんなこと言うもんじゃないだろ!」と怒りながら返事をしてきて、「な…なんなんだ、この険悪な雰囲気は…」という状態になった。ゲームが終わってから、僕は残りの1人のメンバーのところに行って、「あの二人、喧嘩みたいな感じになっちゃいましたけど、大丈夫なんですかね…?」と心配気味に聞いてみると、「え、あの二人?あの二人は夫婦なんだよ、いつもあんな感じ。知らなかったのか、それじゃあびっくりしたろ。アハハ!」だそうである。なんだ、心配して損した…

○昭和8年生まれ

このテニスクラブには元気にプレーする70代の方も少なくなく(中には、80代のおじいさんもいる)、先日も昭和8年生まれだというおじいさんを相手にゲームをした。僕らのペアは優位に試合を進めていたのだが、実はそのおじいさんは過去に2回、コート上で倒れた経歴があり、その試合中も僕らの打ったショットをかなり必死に走って取っていて、これ以上厳しいショットを打つとまた倒れるのではないかという思いが僕の脳裏を一瞬よぎった。するとそこから、あれよあれよと言う間に僕のショットは乱れ、結局その試合は最後の最後で捲くられて負けてしまった…

つづく
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