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机の下の秘密基地
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トライアスロン挑戦記【4】
前回までのあらすじ
トライアスロンに初挑戦した私はいきなり最初のスイムで溺れそうになり、あわててコース上に設置されたブイにしがみついたのであった。


意外に思われるかもしれないが、途中のブイにつかまって休むことはルール上全く問題ない。私自身も本番当日まで「ブイにつかまって休むってどんな状況だよ。ルール上認められてるからって誰もやらないでしょ」と完全に馬鹿にしていたのだが、とにかく一度態勢を整えなければどうしようもない状況である。私は余計な考えを捨てブイにしがみついた。そしてある程度呼吸が整った段階で少し泳いでまたブイにつかまり、またちょっと泳いではブイにつかまってを何度か繰り返した。

コース上に待機しているライフセーバーの人が私の姿を見つけ、「君、顔色悪いよ!大丈夫!?」と呼びかけてくる。一瞬本気でリタイアしようかとも考えたが、参加料15,000円を払ったのにまだスタートしてから3分ほどしか経っていない。しかもこの日は何人か知り合いが応援に駆けつけてくれており、3つも競技がある中で1種目のスタート直後にリタイアしてしまったらその後一体どんな空気になってしまうだろうか。そんなことが頭をよぎり、私は「ぜ…全然大丈夫です…」と、万が一にもライフセーバーの人たちに否応なしに止められることのないよう、できる限りの虚勢を張っておいた。

そして他の選手集団ははるか前方に進んでいき、取り残されたのは私と、私同様に青ざめた表情でブイにつかまっている2〜3人だけという状況が形成された。この頃になるとようやく私の呼吸も落ち着いてきて、そこから何とか再び陸地まで泳ぎ切ることができた。私は応援してくれている人たちの前にほとんどビリで戻って来たことを恥ずかしく思ったが、それでももっと大変なことになる可能性があった中で何とか陸地に戻って来ることができたので「は…恥ずかしながら戻って参りました。どうも、どうも…」という顔をしながら彼らの前を通過し、トランジションエリア(自転車が置いてあるエリア)へと向かった。

スイムを終えて

つづく

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