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机の下の秘密基地
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マンションの雪かきは絶対評価
昨日(2014年2月7日)は関東地方で記録的な大雪となった。

私も午前中に入っていた授業には伺うことができたのだが、午後からは電車の運休なども相次いだため途中まで行ったもののたどり着くことができず、日程を振り替えてもらって帰宅することにした。

横須賀線が運休だったため最寄駅まで帰れず、少し離れた駅から小一時間ほど雪中行軍して帰宅した。私はマンションの5階に住んでいるのだが、なんとマンションの廊下にも風が吹き込んで雪が積もっていた。

部屋に戻る途中、いくつかの部屋の前では住人の方が出てきて、自宅前の廊下の雪かきをしていた。ただ、そこまでひどくは積もっていなかったので、私は「まあ、歩くのに困るほどではないし、今日はくたくただから明日にしよう」と決めた。

その後、夕食をとり、ちょこちょこと雑用を済ませてから「さて、今日は疲れたからそろそろ寝るか」と思ったが、一応廊下の様子が気になったのでちらっと外に出て確認してみた。

するとなんと、私の部屋の前にだけ物すごい量の雪が積もっているじゃありませんか!

雪が積もった状態

う、うちの前だけ!?な、なんでこのマンションの人たち、こんなに雪かき意識と雪かきレベルが高いの!?だってお隣りさんとかかなり年のいった老夫婦だったはず…それにしても何かうちの前にだけ積もり過ぎじゃない!?ひょっとするとうちだけ雪かきしてなかったから、嫌がらせに雪をうちの前に積まれたんじゃ…!?こ、このままだとご近所さんから「あら、この部屋の人、まるで協調性がないわね!」と噂を立てられてしまう…

そんな数々の考えが一瞬にして頭をよぎった。とりあえず人が通れる道を作らなければ…

あいにくスコップがなかったので、デッキブラシを使って壁際に雪を寄せて道を作る。雪を捨てられればいいのだが、階下に向かって放り投げる訳にもいかないからとにかく寄せるしかない。

そんな作業を20分ほど続けた時点で、私はふと気付いた。

あれ…他の部屋の人たちはかいた雪をどうしたんだ?それに、やっぱりお隣りの老夫婦がこんなにきれいに雪かきしたとは考えにくい。ひょっとすると風向きの関係で、本当にうちの前だけ特別に雪が多く積もってるんじゃないか…?

この推理を検証するため、私はエレベーターに乗って他の階を確認してみることにした。マンションだから他のフロアーも私が住んでいる階と全く同じ構造になっている。

検証の結果、私が住んでいる部屋と同じ位置にある部屋、つまりエレベーターホールを出て左側の部屋の廊下にだけ異常に雪が積もっていることが判明した(ちなみにエレベーターホール右側にはそれほど積もっていないし、廊下の先に進んでも雪はどんどん少なくなる)。そして10階まで確認してみたところ、半数以上の階でその箇所の雪かきがされていない状態であることも判明した。

左側と右側の積もり具合
↑エレベーターホール左手と右手の違い。
 奥に進むと雪はもっと少なくなる。

そうだったのか、私が早い段階で雪かきをしていなかったからさらに積もって大変なことになったという訳でもなければ、周りの住人が嫌がらせのため私の部屋の前に雪を積んだのでもない。純粋に風向きのせいでここだけ異常に雪が積もっているだけだったのだ。

しかし、だからと言って雪かきをしない訳にはいかない。なぜなら普通の人は自分の住んでいる階の廊下は当たり前のように通るだろうが、他の階の廊下を歩くことなんてまず考えられない。と言うことは「ああ、この位置は風向きで雪が積もりやすいんだよな」なんてことは思ってくれないし、他の階の半数以上がそこの雪かきをしていないという事実も知らない訳である。結局「おいおい、この部屋の前だけ雪かきしてないじゃないか。困ったやつだ」と思われるだけである。そう、マンションの雪かきは相対評価ではなく絶対評価なのだ。

こうして私は細いながらも人が通れる通路を作り、そして「うちの前はすごい雪が残ってますけど、これでも雪かきしたんですよ!」ということをアピールするため、雪かきに使ったデッキブラシをこれ見よがしにドアの横に立てておいた。どうか他の住人が「十分とは言えないが、まあいいだろう」くらいに思ってくれることを祈るばかりである。

雪かき後の状態
↑雪かきをした後の状態


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