TOP >> あそびのページ >> 机の下の秘密基地
机の下の秘密基地
……プロ家庭教師ごん太の小さな発見……
<< リスニングが始まらない【1】 | TOP | マンションの雪かきは絶対評価 >>
リスニングが始まらない【2】
前回のつづき。

非常にユニークで素晴らしい天然ボケを連発してくれる中学1年生の竜太郎。そんな彼が今回、英検4級を受験することになった。

早速、過去問題集とそれに対応したリスニングCDを購入し、試験本番に向けて一緒に取り組むことにした。

まずは筆記の方から進めたのだが、なかなか出来がいい。

「よし、竜太郎。筆記の方は割と良くできてるじゃないか。それじゃあ、今日の授業はここまでにするから、来週までに後半のリスニング問題を一度自分でやっといてくれ。次回の授業では間違えた問題を中心に見直しをしよう。CDプレーヤーは持ってるよね?」

「はい、あります」

「よし、じゃあ頼んだぞ」

そんな宿題を出し、私は家路についた。

そして翌週、竜太郎の家に行ってみると…

「先生、宿題のリスニングですけど、ずっと聞いてたんですけど全然問題が始まらなくて…できませんでした」

「えー、本当に??確かに実際の問題が始まる前に少し説明の放送が流れるはずだけど、そこまで長くないでしょ。本当にちゃんと聞いてた?」

「はい、20〜30分は聞いてました。他の作業やりながらですけど」

「えー、変だなあ。よし、じゃあ今日は一緒に聞いてみようか」

CDプレーヤー
「このCDは、英検4級全問題集CDです。問題は3つのパートから成ります。1つ目のパートでは…(中略)…説明は以上です。では問題を始めます」

ごん太
「(よし、ここから問題が始まるぞ…)」

CDプレーヤー
「……このCDは、英検4級全問題集CDです。問題は3つのパートから成ります…」

ごん太
「…あれ、戻った?…あ、リピートモードになってるじゃないか!」

竜太郎
「…え、そうだったの?」

ごん太
「おいおい、竜太郎…おかしいと思わなかったの?何回も同じ内容が繰り返されてたでしょ〜」

竜太郎
「…いや、適当に聞いてたんで…」

ごん太
「え〜、それだって流石に気付くでしょ〜!」


そんなことがあり、彼の記憶力は大丈夫なのかといささか心配になった。そしてその日の休憩時間での出来事(※この頃はちょうど年末の時期でした)

ごん太
「いやあ、年末・年始ってのはジャンプが出ないから寂しいねえ。早くワンピースの続きが読みたいよ」

竜太郎
「先生、去年の今くらいも同じこと言ってましたよ」

ごん太
「お前、記憶力いいじゃんかよ!!」


【広告】本格的に受験を目指す生徒さんから、このようにのんびりと自分のペースで勉強したいという生徒さんまで、どのようなタイプの生徒さんも受け付けております。横浜で家庭教師をお探しの方がいらっしゃいましたらいつでもご連絡ください。お待ちしております♪
 
この記事の直リンク | 生徒さんの話 | |
コメント
コメントする










この記事のトラックバックURL
http://blog.yawaraka-note.com/trackback/1063961
トラックバック