2013.12.04 Wednesday
前回のつづき。
今回は川崎ハロウィン2013で起きたその他の細かいエピソード集です。
●光輝くツタンカーメン

パレード中、すぐ近くにツタンカーメンがいたので土偶と2ショット写真を撮らせてもらった。日本史と世界史の夢の共演みたいで面白い絵になっていた。沿道にいた一人のお客さんも気付いて我々の写真を撮り始めたのだが、「あれ〜、なんか光っちゃうなあ…」とつぶやいていた。そりゃ光りますよ、ツタンカーメンがこれだけ金ぴかなんだから…(笑)
●ちょっと違う
カメラ係として参加してくれた妹によるとたくさんのお客さんが「土偶だ〜!」とか「埴輪だ〜!」と声を掛けてくれたそうだが、中に一人だけ「はなわだ〜!」とちょっと間違った声を掛けてきた人がいたらしい。あまり日常で使う単語ではないからとっさに声を掛けようとして少し間違ってしまったのだろうか。
●黒子の帽子は丸投げ

既に書いた通りとにかく製作が遅れており、黒子の帽子も本当は自分で作る予定だったが明らかに時間がなかった。そこで前日になって妹に断片的な材料(写真の帽子と30cm四方の黒い布きれ1枚)を渡し、「あと足りない材料は自分で考えて、明日までに仕上げてくれ!」と丸投げした。それまで全く製作に関わっていなかった彼女にとって青天の霹靂だったはずだが、翌日にはちゃんと完成品が仕上がって来た。顔の前に垂らす半透明の布をどうするか(と言うかどこから調達するか)が最大のネックだったらしいが、近所の100均で使えそうな材料を念入りに探し続け、最終的にカー用品コーナーに置いてある日よけカバー(夏とかによくフロントガラスに置くやつ)が使えると閃いて完成への道が開けたらしい。

●粘土の値段
土偶も埴輪も表面は粘土で覆ったため、大量の粘土が必要となった。近所のダイソーで取り寄せてもらい80袋の粘土を購入したのだが、それを家に持ち帰ると奥さんが「これ、何?」「ダイソーで粘土を80袋買ってきたんだ」「80袋ってことは8,000円ってこと?」「い、いや、ちょっと計算してないから分からないなあ…」という苦しいやり取りが交わされた。(ちなみにその後、それでも足りずにさらに80袋ほど買い増ししたことはまだ伝えていない)
●どんな仕事!?
当日、自宅の駐車場で土偶と埴輪を車に積み込んでいたところ、マンションの管理人さんがやって来て「お仕事大変ですね」と声を掛けてくれた。むしろ完全に趣味なのだが、一体どんな仕事だと思ったのだろうか…?
【広告】今回の記事からは分かりにくいですが私の本業は指導歴16年の家庭教師です。横浜で勉強にお困りの生徒さんはいつでもご連絡ください。お待ちしております♪
今回は川崎ハロウィン2013で起きたその他の細かいエピソード集です。
●光輝くツタンカーメン

パレード中、すぐ近くにツタンカーメンがいたので土偶と2ショット写真を撮らせてもらった。日本史と世界史の夢の共演みたいで面白い絵になっていた。沿道にいた一人のお客さんも気付いて我々の写真を撮り始めたのだが、「あれ〜、なんか光っちゃうなあ…」とつぶやいていた。そりゃ光りますよ、ツタンカーメンがこれだけ金ぴかなんだから…(笑)
●ちょっと違う
カメラ係として参加してくれた妹によるとたくさんのお客さんが「土偶だ〜!」とか「埴輪だ〜!」と声を掛けてくれたそうだが、中に一人だけ「はなわだ〜!」とちょっと間違った声を掛けてきた人がいたらしい。あまり日常で使う単語ではないからとっさに声を掛けようとして少し間違ってしまったのだろうか。
●黒子の帽子は丸投げ

既に書いた通りとにかく製作が遅れており、黒子の帽子も本当は自分で作る予定だったが明らかに時間がなかった。そこで前日になって妹に断片的な材料(写真の帽子と30cm四方の黒い布きれ1枚)を渡し、「あと足りない材料は自分で考えて、明日までに仕上げてくれ!」と丸投げした。それまで全く製作に関わっていなかった彼女にとって青天の霹靂だったはずだが、翌日にはちゃんと完成品が仕上がって来た。顔の前に垂らす半透明の布をどうするか(と言うかどこから調達するか)が最大のネックだったらしいが、近所の100均で使えそうな材料を念入りに探し続け、最終的にカー用品コーナーに置いてある日よけカバー(夏とかによくフロントガラスに置くやつ)が使えると閃いて完成への道が開けたらしい。

●粘土の値段
土偶も埴輪も表面は粘土で覆ったため、大量の粘土が必要となった。近所のダイソーで取り寄せてもらい80袋の粘土を購入したのだが、それを家に持ち帰ると奥さんが「これ、何?」「ダイソーで粘土を80袋買ってきたんだ」「80袋ってことは8,000円ってこと?」「い、いや、ちょっと計算してないから分からないなあ…」という苦しいやり取りが交わされた。(ちなみにその後、それでも足りずにさらに80袋ほど買い増ししたことはまだ伝えていない)
●どんな仕事!?
当日、自宅の駐車場で土偶と埴輪を車に積み込んでいたところ、マンションの管理人さんがやって来て「お仕事大変ですね」と声を掛けてくれた。むしろ完全に趣味なのだが、一体どんな仕事だと思ったのだろうか…?
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