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机の下の秘密基地
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1歳半の思惑【2】

前回のあらすじ
我が子が1歳半検診を受けてきたのだが特に問題はなかった。母子手帳のチェック項目を見る限りでは「2歳の段階でできるべきこと」も今の時点で大体できているようである。

2歳の頃のチェック項目に「2語文(ワンワンきた、ママちょうだい)を言いますか?」というのがある。

実はうちの娘は「ママいない」という言葉を少し前から盛んに言うようになっているのだ。

それならば「達成できている」と言っても良さそうだが、ここに1つ問題がある。それはママがすぐ隣にいる時でも「ママいない」と言い、パパが現れたり消えたりしても「ママいない!ママいない!」なのである。要は意味をちゃんと理解していないらしいのである。

ところがつい先日、「でもやっぱり本当は分かっているのかもしれない…」と思わせる事件があった。その日、昼ごはんを食べ終わったあと、のの(子供)にはオレンジを与え、私と奥さんはマドレーヌを食べていた。するとすごい形相でマドレーヌを指さし、オレンジを一切食べなくなってしまったのである。

母親に似たのか、ののは甘い物が大好きでそれに対する嗅覚が鋭い。一度も見たことのないはずのマドレーヌだが、即座にその気配を察知してターゲットと認識。オレンジは完全に放棄されてしまった。

こうなってしまうと手が付けられないので、小さくちぎったマドレーヌのかけらを渡す。するとそれをひょいと口に入れて満足そうに「にやーっ」と笑顔を浮かべる。そして一瞬の間のあと「ない…ない…あ、あった!」と私たちのマドレーヌをびしっと指さした。

こちらもただでこれ以上あげる訳にはいかないので、最近少しずつ仕込んでいる「おいしー!」ポーズを要求する。これは食事の際、ほっぺに指をあて「おいしー!」と言う仕草を促しているということなのだが、基本的にはあまりやってくれない。

しかし、この日はマドレーヌがかかっているせいなのか「おいしい?」と聞くと、即座ににっこり笑顔でほっぺに指を当て「おいしー!」と叫ぶ。

おいしー!

この仕草をやってくれるとついついこちらも顔がほころんでしまい、「おいしいかぁ!じゃあ、特別にもう1個だけあげるよ。おいしい?」「おいしー!(笑顔)」と向こうのペースにまんまとはまってしまうのである。

という訳で、この日私たちが分かったこと。「この子は普段は適当に『ママいない、ママいない』と意味もなくわめいているが、マドレーヌに関しては『ない…あ、あった!』と発言しており、どうやら意味を理解し、1歳半なりに頭を使いながらふるまっているらしい」ということである。


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