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机の下の秘密基地
……プロ家庭教師ごん太の小さな発見……
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それは彼の時計ではありません【1】

進学校に通う高校2年生の「竜馬」から聞いた、非常に興味深い話。

ある日、竜馬が学校で腕時計がなくなっていることに気付いた。そう言えば美術の時間に外したかもしれない…いや、職員室に行ったときかな…

そこで彼は落し物を管理している生活指導部へ向かった。そこには落し物の写真を載せたファイルが置いてあり、早速それを確認させてもらったところ、確かに彼のなくした腕時計が載っていた。

「あ、先生!これです、これ俺の腕時計です!」

すると先生はこう言った。

「この時計が自分のだって主張する子、君で4人目なんだよねえ」

えー!ど、ど、どういうこと!?

先生はさらに続けてこう言った。

「今まで来た3人のうち、1人はすごく細かい特徴まで話してくれたよ。裏にこういう文字が書いてありますとか。君はそういうの説明できる?」

竜馬は思わず叫んだ。「そんなの知る訳ないでしょ!!でもこれは絶対に俺の時計ですよ!」

しかし話はらちが明かず、結局「また明日改めて来てくれ」ということになった。

つづく

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