TOP >> あそびのページ >> 机の下の秘密基地
机の下の秘密基地
……プロ家庭教師ごん太の小さな発見……
<< 箱根駅伝を実際にやってみた【準備編4】 | TOP | ご先祖様はいつから猿なの?【1】 >>
箱根駅伝を実際にやってみた【番外編】
※今回は番外編、「箱根駅伝を一人で走った男」をお送りします。

今までお伝えした通り、私たちのグループはこうして5月末に箱根駅伝ごっこをやり、無事にゴールすることができた。すると、この話を聞いた知り合いの「増山さん」というおじさんが「面白そうだな、俺もやってみるか!」と思い立ち、復路に挑戦したのである。

この増山さんというのは私の通っているテニスクラブでの知り合いで、今までそんなに話したことはなかったのだが、とにかくすごい人である。なんと我々とは違い一人で箱根駅伝の復路を走破してしまったのである。以下にもう少し詳しくエピソードを紹介していこう。

まず行動が早い。我々が箱根駅伝をやったのは5月末であったが、増山さんはその約2週間後、6月13日に最初の区間を走り始めている。ちょうどこの時期が会社の夏休みであったらしい。6月13日から23日までの10日間のうち5日間をこの挑戦に費やし、1日1区間(約26km)を走って1人で復路を走破してしまったのである。

綿密な計画のもと18人を集めてやっと走り切った我々とは正反対、「豪快・ノープラン」の規格外ランナー、増山さんである。途中伴走した人の情報によると、手に持っていた地図はA4用紙の上半分に箱根から東京までの全ルートが印刷されているという、およそ何の役にも立たない代物だったそうである。一体、そんな地図でどうして走り切ることができたのだろうか?(ちなみに本来のコースは110kmのはずだが、増山さんが実際に走った距離は、迷ったり移動のため戻ったりした結果、130kmに達している)また、増山さんが走ったこの期間には台風が2回もやって来ており、事実、8区を走った日には台風4号の影響で雨が降っていた。しかしこれすらも増山さんの偉業に箔を付けた形である。

また、増山さんも私たちと同じで記録アルバムを作成したのだが、これがまた面白い。それぞれの日に走り終わった後で食べた食事の写真が非常に大きく印刷されており、逆に伴走した人の写真はやけに小さいのである。私が比較したところ、あなご丼の上に乗っているあなごの大きさと伴走したランナーの大きさがほぼ同じであった。

そんな偉大なランナーの増山さんだが、今度は人を集めて往路にも挑戦するそうである。一体どのようなことになるのか今から非常に楽しみである。ちなみに、参加する方々にはぜひ地図だけは自前で用意することをお勧めしたい。

この記事の直リンク | こんなことやってみた | |
コメント
コメントする










この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック