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机の下の秘密基地
……プロ家庭教師ごん太の小さな発見……
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ただより高いものはない

私の奥さんは「無料」とか「割引」という言葉にめっぽう弱く、すぐに飛びつく習性がある。お陰で私は色々な経験をさせてもらうことができ、こうしてブログの記事も書けるというものである…

先日、出産を間近に控えてお腹の大きくなった奥さんが、インターネットで「無料」という大好きな言葉を発見した。「ねえねえ、近所にある写真屋さん、マタニティフォトを無料で撮ってくれるんだって!」

マタニティフォトとは、お腹の大きくなった妊婦さんが撮る記念写真のことである。私は「どうせまた何かからくりがあるんだろうなあ…。多分、無料で撮影してくれる代わりに登録作業なんかがあって、その後のお宮参りや七五三のときに『またうちのスタジオで撮りませんか!?』みたいなダイレクトメールが来続けるんだろうなあ…」と思った。

しかしまあ、それくらいなら別に問題ない気もする。せっかくの機会だし撮ってもらうことにしよう。そんな訳で二人で写真屋さんへ出かけることに。すると、無料の割に色々なポーズでたくさんの写真を撮ってくれ、最後には特大のミニーちゃん人形と3ショットまで撮ってくれた。

撮影後、パソコンの置かれたスペースに案内される。そして、今撮影した写真を画面で見ながら、どの写真がよいか絞り込み作業を行う。奥さんとあれこれ話しながら、50枚近い写真のうち7枚を選んだ。するとこの時点で店員さんから「印刷代は普通サイズで1枚3,000円、小さいサイズですと1,500円になります。それから、ミニーちゃんの写っている写真はそれとは別にライセンス料が1,050円かかります」と言われる。

「……」

奥さんと私の動きがしばらくの間止まる。「…それじゃあ二次選考しようか」と動き出す私。それに大きくうなずく奥さん。結果、7枚の写真は一気に2枚へと絞り込まれた。ミスユニバースの大会もこれほどではなかろうというほど厳しい二次審査となった。もちろん、なぜ一緒に写ったのか分からないミニーちゃんとの3ショットもカットである。

こうして私たちは、2枚の写真を小さいサイズで印刷してもらい、3,000円を支払った。よく考えると確かに「無料で撮影する」とは書いてあったが、「無料で印刷する」とまでは書いていなかった気がする。ちなみに、どけちな私の両親にこのことを話したら、「そんなの印刷してもらわなければ良かったのよ!『いやあ、今日はモデル気分が味わえました。え、印刷?いいです、いいです。それじゃあ、さようなら!』って言って帰ってくれば良かったのよ!」と言われた。すいません、僕にはそこまでできませんでした…(笑)


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