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机の下の秘密基地
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ブックオフで昔に出会う
中学3年生の生徒さんから聞いた話。

彼がある日、お父さんに勧められて「サイモンとガーファンクル」のCDを買いにブックオフへ行った。そして1枚のCDを見つけて購入し、家に帰ってブックレットを見てみたところ、どうやらかなり古いものであることが分かった。と言うのも、そのブックレットに

・CDはレコードと違って良い音が出ます。
・CDはレコードと違って劣化しません。
・CDはポケットにも入るサイズで持ち運びが便利です。

という歌い文句が書いてあったのである。レコードとCDの過渡期、そんな時代に発売されたCDなのだろう。確認してみると1984年発売であった。私でさえ5歳だから、その生徒はもちろん生まれていない。ちなみに、彼はそのブックレットからサイモン&ガーファンクルの情報を得ているので「サイモンとガーファンクル」と言うのである。(実際、そのブックレットにはそう書いてある)

レコードか…古いなあ。そう言えば最近、日本史の教科書で「大正時代の半ば頃からレコードが大量に売れ始め、歌謡曲も流行した」という記述があった。

そんなことを考えていると、ふと小さい頃の記憶が急に頭に浮かんできた。私もレコードに何か思い出がある…。そうだ、何かの雑誌に付いてきた赤いペラペラのレコード。ソノシートとか言うやつだ。確か、何か子供向けの曲が入っていて聞いた思い出がある。

これは私にとっての「思い出のギリギリライン」アイテムである。同世代に話せば「あ〜、私もぎりぎり覚えてる!」という話題、上の世代に言えば「当然、知ってるよ」、少しでも下の世代なら「何すか、それ?」という反応だろう。

ちなみに、私より1つ年上の奥さんはやはり知っていて、自分で手回し再生機を作ったことがあると言っていた。適切な速度で回さないと曲が速くなったり遅くなったりしてしまうらしい。へぇ〜

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